【立春】開運アップに大事なこと&立春に食べるといいもの

運気UPしたい人は必見です!
【立春にやるといいこと&食べると開運するもの】

今日は立春。季節が変わる大切な節目です。

だからこそ今日食べるものは大事。
せっかくなら縁起のいい開運フードを食べましょう。

難しい輸入物はいりません。
すぐに手に入るもので大丈夫。

食文化から薬膳的な知恵までまとめていきますね。

目次

立春に食べると開運するものとは?

●立春とは、そもそも……?

立春は「二十四節気」でいう季節のはじめの日。

※「二十四節気」とは、
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、
さらにそれぞれを6つに分けた暦の捉え方。


寒い冬が明けて、いよいよ春の気が立ち上がりました。

いわゆる、立春=正月みたいな扱いです。

だから昨日の節分に引き続き、
今日はとても大切な節目となります。

今年はこれをチャレンジ!
何かスタートするのにもいい日。

ここでいい「運気」に乗りたい方は
この節目に【食を整えること】
オススメしますよ。

食べることは、生きること。

いのちをいただき
あなたの体に
大切なエネルギーを注ぐことだから。

今日はいいエネルギーを
大切な体に注いであげましょう。

立春に何を食べるといいの?

わたしのオススメは
大根」と「豆腐」です。

これには深い理由があります。
なぜかを解説していきます。

●なぜ、大根がいいの?

昔から、福を願って大根を食べる風習があるのです。

中国では
「立春に食べる大根は梨よりうまい」
という諺があり、

立春の日に大根を食べる習慣は
「咬春(ヤオチュン)」
と呼ばれています。

実はこれ、
薬膳の考え方も入っていると考えられます。

大根は、消化力も高く
胃の調子を整え
てくれますが
同時に、肝ケアにもいいのです。

体を整えるために欠かせない食べ物なんですね。

大根を今日食べる意味は
いよいよ春の気が立ち上がったので
体も整え、準備するためです。

●なぜ豆腐がいいの?

立春にお豆腐を食べると
健康な身体に幸福を呼び込むとされてきました。

白い豆腐は「立春大吉豆腐」と呼ばれ、
健康と幸福を願って食べる風習があります。

立春の日、大切なこと

立春の日には季節の節目として
体を改めて大切にするといい日

そして、
何かスタートしたり、縁起のよいものを食べて
運気をあげていくといいとき

立春でいい「気」を迎えましょう!

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