昨日の「食材のすごい効能~本葛粉~」の記事の続きです!

$薬膳&マクロビオティック料理教室 三河・名古屋

昨日はそのすごい効能や選ぶコツについてお伝えしました。

まだ読んでない方は、こちらからどうぞ!

今日は、

そもそも本葛粉ってなにー?

どうやってできるのー?

という、ありがたいお話。

まず、葛は、マメ科のツル性植物。

一年かけてじっくり成長します。

春から夏に、ツルが伸びて葉が成長し

秋には、デンプンを根に蓄えて、

冬に、葉が落ちて、最も寒い時期に葛の根を掘り出す。

そして、その葛の根にあるデンプンを抽出する作業をする。

今、漢方が流行っているようですが、

漢方薬では、「葛根湯」ってありますよね?

結構、これなら皆さん聴いたことがあって

なじみ深いと思います。

風邪の初期症状に、、とか書かれていますよね。

そう、あの漢方薬にも使われている「葛の根」は

昨日も書いた
とおり、様々な薬効がたくさん含まれています。

そして、身体にとってもいい、良質の「葛の根」に含まれる
デンプンを取り出してできたのが「本葛粉」なんです。

因みに、この葛、英語でも”Kudzu”と呼ばれていますよー。

または、”Japanese arrowroot”と分かりやすく説明されることも。

arrowroot=クズウコン(という熱帯アメリカ産のもの)

arrow=矢
root=根

矢のようなしっかりした根をしているから、確かに~。

で、この葛の根60キロに対して、
実際どのくらいの量の本葛がとれると思います!?

たったの9キロだそうです。

しかも、ここから不純物などを取り除く作業がまた時間と手間が半端ない。

そりゃ、生産量は限られるし、高価なわけです。

でも、高価と言っても

150gで700円くらいですから

薬を思ったら

そんなでもないですよね。

これで何十回も使用できるんですから。

というわけで、続いては、
かんたんで効果的な本葛の使い方の
ワンポイントレッスンなど、如何かしら~?!

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