食生活サポーターのサニーこと岩瀬早苗です!
今朝は、うちの庭に、落花生をたくさん天日干ししています。
雨が降らないうちに、
たっぷり太陽に当たってね!
奥にいるのは、母です(笑)。
この落花生たちが待ち遠しいです。
ん~~。
秋を感じます
ということで、
昨日の記事の続きです。
本日は、
「落花生の効能と活用法について」
です。
落花生は、別名、
みなさんもよくご存知の通り、
「ピーナッツ/peanuts」です。
原産地はどこでしょう?
現在では、中国産が多いようです。
…が、
南米が原産地とされています。
他の別名は、「南京豆」と呼ばれたりも。
中国では、「花生」と呼ばれています。
さて、
落花生の効能というと、
まず押さえておきたいのが、
「補血類(養血類)」に属しているということ。
つまり、血液を補う働きをしてくれる食材なのです。
貧血やめまい、不眠などにも効いたりします。
さらに、
肺を潤す効果もあるんで、咳だとか、食欲不振とか、便秘にもよい。
乾燥する秋にとってもピッタリですね!
さすが、旬もの!!
た・だ・し
食べ過ぎは逆効果。
なんです。
脂肪酸が多いので、食べ過ぎると、消化不良になりやすいのです。
わたしも、人体実験したことあります。
(もちろん、自分の体で(笑))
ピーナッツ食べ過ぎたらどうなるか?
うちのピーナッツが美味し過ぎて、
以前、一度にたくさん食べ過ぎたときがありました。
そしたら、、、翌日
胃の調子がちょっと弱りました(汗)
はい、
体はとっても正直なのですね
もうひとつ。
保存方法と食べ方として、覚えておくとよいことがあります。
それが、
「殻つきのまま」保存するということ。
それは何故でしょう?!
かわいいから?!
ん。。。
それもあるかもしれませんねーー(笑)
でも実は、
落花生の脂肪と関係します。
落花生の脂肪のほとんどは、不飽和脂肪酸のリノール酸。
メリットとしては、高血圧や動脈硬化を予防する作用があり、
それは嬉しい事なのですが、
デメリットとしては、酸化しやすい、という点。
過酸化すると、発がん性となるんで、
殻付き保存をオススメします!
もし、殻なしの落花生を購入した場合、
なるべく早く召し上がるとよいですね。
今日のフルマラソンへのプチトレーニングメモ。
昨日ちょっと張り切ったので、
今日は軽めにして、約30分ジョギングにしました。
今の所、いい調子(…のつもり)
今日も清々しい、充実した一日にしましょう
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