まずは、「アーモンド」、漢字で書くと!?
「扁桃」です。
中国名は、「扁桃仁(ビエンタオレン)」です
どーでもいいことですが、
ビエンタオレン→鼻炎倒れん …?
と変換されてしまった(笑)
英語は、おなじみの、“Almond”ですね。
では、早速、「アーモンド」について
クイズ形式で効能を覚えちゃいましょう(笑)
「アーモンド」といえば、
ナッツ類でも○○の含有量がトップクラスということで有名です。
それはなんでしょう?
こたえは、
「ビタミンE」
嬉しい事に、抗老化作用で、「若返り」効果があると言われてます。
更にさらに、肌を滋養して若返らせるため、
「美顔」にもよいのです!
きゃ~うれしいо(ж>▽<)y ☆
※でも、食べ方に注意も必要なんで、下の注意事項まで、読んでくださいね^^
原産地は、近東地域。
日本には、江戸時代にポルトガル人によって、最初、薬用として伝えられたそうです。
現在の甘味のスイートアーモンドは、「東方栄養新書」で調べると、
「全て、アメリカやオーストラリアからの輸入品です」と。。。
記載があるのですが…
昨日の記事に書いたように、うちでも栽培ができちゃった(笑)( ´艸`)
まぁ、こうして国内で作る人は0.01%もいないかもしれませんね。。。
つづいて、次のクイズです。
アーモンドは、油類が豊富なので、○○にもよい!
○○とは?
こたえ、
腸の粘膜を潤わせ、通便をよくする効果があります。
薬膳では、この効果を
「潤腸通便(じゅんちょうつうべん)」
といいます。
効果もある反面、食べ方に注意がいるので、ここはよ~~くお読みください
アーモンドは、栄養価も高くって効能もあり、よいのですが、
「消化しにくい」
という点もあります。
ですから、胃腸が弱い方は控えめがいいですね。
そして、ナッツ類といえば、脂が気になる!?
少量だと血脂の降下を助けるといわれているのですが、
「食べ過ぎると高脂血症の原因」になりやすいので、食べ過ぎ注意です。
少量ならば、OKです。
(たとえば、1日5~10粒まで、とか。体調&体質にもよりますが…)
なんでもそうですけれどね、適量が一番です。
昔、20代前半のころだったかな。
ナッツにはまった時期があって、
翌日、一気に肌荒れした覚えがあります(爆)
だから、ナッツ=肌荒れ
という公式を(勝手に)創ってしまった時期がありましたが、
そうではなくて、
欲張って食べて、食べ過ぎが肌荒れの原因なのです。
少量なら、効果ありなのです。
それから、アーモンドは酸化しやすいので、古いと発がん性が発生しやるいので、
常に新しいアーモンドを食すようにしてくださいね~。
とりたて~(笑)
今日も元気いっぱい、素敵な一日を~。
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