みなさん、こんばんは!
食生活サポーターのサニーこと岩瀬早苗です!
今日は、薬膳&マクロビオティックを共に学んできた仲間との勉強会をしていました。
放射能対策の話、免疫力を上げたり、デトックス効果の高い食事内容についてなど。。。
これら大事なことだからこそ、再度自分の中に落とし込み、体験を交えながら、本当に伝えるべきことを読者の皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
今日は、中医学の話をひとつ。
中医学は、「中国の古代哲学・文化の深い影響を受けて形成され発展してきた医学」と言われています。
数千年の歴史を経て、先代の人々が、自然に生える草木はじめ、食物を取り入れながら人体への効果などを体験を通じて体系化してつくられています。
人体実験を繰り返しながら、それこそ、「命がけで」本当に効果があるのかどうかを試し、その積み重ねで発展してきたのです。
例えば、「食あたりに効くかもしれない」ということが分かってくると、わざと、自分で食あたりの状況をつくって、「本当にそれが効くのかどうか」を試した、というわけです
これって、相当な覚悟がないと、できないことですよね…
中には、本当に命を失ってしまった人もいるとのこと。。。
そう思うと、重みがありますよね。
その命がけのコミットメントに、本当に頭が下がります。
そういう長い歴史を経て発展してきたこの中医学の奥深さ
今後も、みなさまに、役立つ情報をかみくだいて、日々の生活に活かせるものを発信していきますね
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